ただいま「リアルリーマンライフ」の小冊子作成中、のこんなひとコマ。

脳内の小人さん:
「隊長! 目が沁みて、哀しくないのに涙が出ます。肩甲骨も壊れそうです!」
脳内の隊長小人さん(以下、隊長):
「負けるな! これを乗り切って、小冊子をお届けするんだ」
脳内の小人さん:
「はいっ、ぼくがんばります! たとえ目がしばしばしてても、上半身シップ薬くさくなっても! だから、これが終わったら、たこ焼き買ってくれますか?」
隊長:
「どさくさまぎれにおねだりか? だがまあ、いいだろう。ちゃんと小冊子を仕上げたら買ってやろう」
脳内の小人さん:
「わあい。ありがとうございます」
脳内の小人さんたち:
「あっ、ずるい」
「ぼくもーぼくもー」
「自分はアイスが欲しいです!」
「あっ、それほしいー」
脳内の小人さんたち大合唱:
「買ってー買ってー」
隊長:
「貴様らなあ……」
(あきれつつみんなを見やり)
「しょうがない。ただし、ぜんぶ終わったらだぞ」
脳内の小人さんたち:
「やたー!!」
「隊長、ありがとうございます!」
「隊長、好きー、大好きでぇす」
「あ、こいつ告白した」
「そ、そんなじゃないし」
「真っ赤だー」
「ちっ、ちがうもん」
「あーあ、泣かせたー」
「おーまえーがーわーるーいー」
隊長:
「貴様らいい加減にしろー!!」
脳内の小人さんたち:
「きゃー。ごめんなさーい」

というような、アホっぽい会話を頭の中にめぐらせながら手を動かしているのでした(笑

今週は会社に行きつつ、小冊子を作りつつ、つぎのプロットを考えます。
それでは、また。