いつしかお正月も過ぎてしまい、早14日になりました。
この三連休、土曜日は出勤で、日曜日は自宅にこもりきりでした。
TVも新聞も見ていませんし……成人式って、昨日だっけ、今日だっけ?
みたいなひどいありさまです。

昨日から新しいお話に入りました。
今度のやつは「DTくん」
(DTってドーテーです/念のため)
エロい内容になる予定、というか、そうなるべく頑張ります;
これがあがると春になっているはずです。
なんだかどんどん月日が加速しているなぁ……。
だけど、やっぱりお話書きは楽しいっす。
皆さまにちょっとでも楽しんでいただけるよう日々精進いたしますね。
(いや……その、結構飲んだくれてもいるのですが;)

んで、すみません。ちょこっと私信。
えみさまー。お土産ありがとー。ありがたく使わせていただきますねv

そして以下はメッセージのお返事です。

りおさま
メールありがとうございました。
ご自身の体験を思い出しつつ「草食む~」をお読みくださったとのこと。
真摯なメールの内容にわたしも心を打たれました。
わたしもずっと社会で働く人間として、さまざまな人々の姿を見聞きしてきました。
それで思ったのですが、会長社長がべつに偉いのではなく、あれはそういう役割のひとつかな、と。
高い役職も会社の機能を円滑に進めるための、いちポジションに過ぎないものかと。
だから、製造のひとも、営業のひとも、事務のひとも、食堂のおばちゃんも、倉庫で荷物の受け渡しをするひとも、
みんなみんなおなじくらいに偉くて頑張っているのです。
もちろん、勘違いをしていばっているやつもいっぱいいますし、そうしたやつらが相手を下に見て、笠にかかって追い詰めていく場面もたくさん見てきました。
人間て、弱くて、ずるくて、汚いところもいっぱいあって、だけどそうしたなかでも一生懸命頑張っているひとの姿は尊いと思います。
りおさまも、これまで誠実に生きてこられたからこそ、昔のご自分を励ましてやりたいと思うほどになったのかと感じました。

牧野はたぶんこれからも「大きな会社のちいさな部署」で働き続けていくのだと思います。
そんな牧野からりおさまに一言。
「あの。おれはちょっとずついろんなことを覚えていって、少しでもみんなの役に立ちたいです。りおさんもきっとそうしてこられたのだと思うので、おれももっと頑張ろうと思います。お話聞かせてくださって、本当にありがとうございました」